ダウンサイジング完了

重量級のアンプとスピーカーのダウンサイジングだが最初に選んだスピーカースタンドの構造的な強度不足のせいで最終的なセッティングができずに狭苦しい配置のままだった。

ネット情報を元にいくつかの候補を検討したが、やはりTAOCの鋳鉄製に落ち着いた。そういえばひとつ前のJBLのスタンドもTAOCだった。
ようやくスピーカースタンドが入荷したということでさっそく運び込んでもらった。スピーカースタンドくらい配達、組立してもらわなくてもいいのにと思うだろうがこのスタンド、方側25kgほどの重量級なのだ。

型番をHST-60HBというこのスタンドは上下の板を4本の四角断面の柱で結び、更に天板の中央から20cmほどの角柱がぶら下がる。これはダイナミックダンパーの役割を果たすのではないだろうか。
底板の四角にはねじ込み式のスパイクがあり、その先端を皿型のスペーサーで受ける構造で傾きの微調整もできる。
運良く40cm角ほどの人工大理石のボードがあったのでスタンドと床板との間に敷くことにした。このボードは二つ前のスピーカー、ビクターSX-M7用に用意したものだと思われるが今回も役に立った。
組み立てられたスタンドはものすごく頑丈だ、重量もあるのでビクともしない。まさに理想的。


スピーカーと天板の間には何かスペーサー的なものを挟むのが普通かもしれない。Daliの箱の中にも小さくて硬めのスペーサーが同梱されていたが取りあえずは使わないことにした。ホームセンターで買って用意しておいた薄い滑り止めシートをスピーカーの大きさに合わせて切ったものをスピーカー下に敷くだけにした。
スピーカーを載せてみる。しっかりとした四本脚の風貌は昨今多い一本足のスタンドに比べて遥かに頼りがいがある。スピーカーとスタンドの幅がほぼ同じなので見た目の安定感もある。

早速音出し。
このような場合はまちがなく「これはいい!」というに決まっている。
支払った金、労力に合った見返りがあるものと思い込んでいるからだ。余程のことがない限り人は皆そう感じる筈だ。
今回ももちろん「これはいい!」である。
暫定的に置いていたのもしっかりとしたラックの上に敷いた9mm厚の強化ガラスの上なのでスピーカーを置く環境としてはそんなに悪くない。しかしながらこのスタンドの風格たるや・・・小型スピーカーにこれ以上はないと言える極上の置き場であることに間違いない。
デンマークのスピーカーと日本のアンプ、ポーランド系アメリカ製のDAコンバーター、なかなか叙情的で賢そうな音を奏でいてる。


これにてオーディオ断捨離の第一歩、ダウンサイジングは完了。心も体も軽くなったような気がする。

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