LXV-OT10を組み立てていい気分でレコードを聴きながらキットの冊子を読んでいたら「意外にも一番簡単で効果的な改造方法」としてアースケーブルの増設が出ていた。
背面のアース端子と基盤のボディアース部分を線材で結ぶというものだ。
これなら苦手なはんだ付けもないので早速やってみることにした。
ケーブルは手持ちのスピーカーケーブルの端切れがいくつかあった中から、こういう用途にはオールマイティな線材だと思えるBELDENの8470を選んだ。もっと太くて豪華な7Nのケーブルもあったのだが、曲げ剛性が高すぎてケース内に配策するのに苦労しそうだったので諦めた。
先日、別の用途で買った丸端子があったので適当な長さに切った8470の両端にかしめる。
ちょっとばかり苦労したが無事完成。
筐体を組み立て直してからウッドケースに収納して結線した。
音を出してみると明らかに見通しの良い音が出てきた。音圧も少し高くなったような気もする。
やっぱり「見る前に跳べ」だな。

