先日RAID-0にフォーマットし直し絶好調のHS-210ではあるが、思いついたことはなんでもやるという方針に則ってパック工芸社のBasic Modernを脚に使ってみることにした。
実はこれ、スピーカーのスペーサーとして用意してあったのだが、60Kg超のJBL-4338を持ち上げて挟み込む決断がつかずにおいてあったものだった。
HS-210は自作のボードの上に直置きしていたのだが、見た目がパッとしないのでスパイク系の脚にしてみようと思って色々と検討していた。
だが、どのスパイクも一長一短があり、なかなか「これだ!」というものに行き当たらなかった。
そんな時に思い出したのがBasic Modernだ。
ためしにHS-210の脚部に当ててやると計ったようにピッタリと合う。
いいではないか!
これでこの世で一つのHS-210完成だ。