ネットワークオーディオ向けBSL-WS-G2108Mに

最近、インターネットラジオを聴いていると頻繁に音声が途切れる。不快であることこの上ない。
で、色々と考えたのだけど、より高性能なスイッチング・ハブにするというのが良さそうだ。
「512KBの大容量パケットバッファーにより、オーディオ機器へ転送されるデータをスイッチングHubに一時的に保持。オーディオ機器の再生速度に合わせてデータを読み出すことができます。」といううたい文句で且つオーディオグレードと謳われているバッファローのBSL-WS-G2108Mに替えてみた。
G2108M/Aというのもあるんだけど、G2108Mと本体は同じで付属品が違うらしい。G2108M/Aはあくまでも素人向け、こちらのG2108Mはプロ向けということでG2108Mを選んだ。
普及品とはまったくつくりが違う。立派だ。
設定にちょっと手間取ったが今はしっかりと機能しているらしく、音切れは無い。
よしよし・・・

としばらく音を聴いて気付いた・・・音が明らかに良くなっている。低音の量感が、中音の艶が。

この変更、大正解かもしれない。

 

追記・・・その後、電源ケーブルを塩田電線のC-1011に補強。当然のように音に余裕が生まれた。