注文したローボードに並べてみて一応の完成をみた新システムだが、これからがオーディオ道の神髄、セッティングとチューニングである。今こうしている間にも思い浮かぶ項目だけでもこんなにある。
①アンプとチューナーの位置入れ替え・・・やっぱりアンプは真ん中に・・・済
②スピーカーのホーンダンプ・・・詰め物を入れるとどうなるの?・・・取り敢えず綿と靴下を詰めてみた
③スピーカーの前後位置・・・見た目にはもう少し奥にしたいけど
④スピーカーの内外・・・ユニットは内側か、外側か?
⑤スピーカーの振り角・・・ちょっとは内振りかな?
⑥スピーカーの接地面・・・ローボード天板の凹凸があるので
⑦サブウーファーのクロスオーバー周波数・・・どこから下をサブウーファーに任せるのか?
⑧サブウーファーのボリューム・・・どれぐらいサブウーファーに仕事をさせるべきか?
⑨サブウーファーのフェーズ・・・逆相もあり・・・らしい
⑩DACのアッテネーター・・・何故かDACの時だけ音が小さいので
⑪アンプ、チューナーへの重し・・・長岡教の基本技
いや~、これだから手づくりオーディオは面白い。
そういえば、部屋の入口に近い右側にサブウーファーを置くと部屋の出入りの際に蹴とばしそうになるので、まずは左側に位置替えを行った、これも立派なセッティング?
もう一つ、これは新システムのセッティング・チューニングとは直接関係ないのだけれど。
680ZXを迎える前にV-8030Sで録音したテープで音源を持っているものは680ZXで録音し直しておきたい。今回V-8030Sを修理に出す際に680ZXで録音したテープを送付してアジマス調整をしてもらったので。これは結構面倒だけどね。