ハイブリッドアンプのLXV-OT7改を使うか、それともDクラスアンプのLXA-OT1改を使うかでまだ悩んでいる。
LXA-OT1改を繋いでみたら、見通しのよい、それでいて潤いのある音が出てきたので悩んだ挙句LXV-OT7改に代わってLXA-OT1改を使うことにした。
とはいえ、マイスターによる素子の魔改造とアナログ電源、そして真空管の交換や塗装された木製のケースなど、LXV-OT7改には随分と手を掛けてきた。そう簡単にお蔵入りにはしたくない。
一晩考えて、朝一で行ったレイアウト変更がこれ。
今まで天板上にあった真空管ハーモナイザーのLXV-OT6改を下に下ろし、LXV-OT7改とその専用電源を天板上にLXA-OT1改と並べて配置、これによって背面のRCAケーブルとスピーカーケーブルの繋ぎ替えがしやすくなった。
その時の気分で二つのアンプを楽しみたいと思う。