最後に残した木立ち樹形のドレッシーとコンフィチュールをバッサリと切り戻して今年の花後剪定は完了。
すでに花後剪定を済ませた他の5本に関しても、これからの梅雨に備えて不要な枝葉を取り除いて風通りを良くしたり、もう一歩積極的に切り戻して今後の樹形を良くするようにと手を入れた。
マリーヘンリエッテとロマンティックチュチュ。
ブラン・ピエールドゥロンサール。
ノヴァーリスとソレイユロマンティカ。
「切り過ぎでバラが弱ってしまうことはありません」という言葉(あちこちのYouTubeで言われている)を信じてしっかりと切り戻した。特につるバラのブラン・ピエールドゥロンサールとつる仕立てのソレイユロマンティカに関しては大丈夫かなと不安になるぐらいに。
最初に花後剪定をしたマリーヘンリエッテとロマンティックチュチュには赤い新芽はどんどん出てきているし、どのバラもベーサルシュートとサイドシュートがしっかりと出てきているので、今のところは健康であることは間違いないだろう。
あとは薬剤散布のローテーションをしっかりと守って梅雨から真夏の病気と害虫からバラを守っていこう。