釣りの日の朝は早いのだ
三浦半島の南端に近い間口港に6時前に到着。
まだ周囲は真っ暗である。
そのうちボツボツと仲間が集まり始める。
まずは出港前の一枚を
我々6名を乗せた孫武丸は一路東京湾口のポイントを目指して出港。
と思いきや、船は城ヶ島大橋の下をくぐって相模湾側に。
7時過ぎにやっと実釣開始である。
が、なかなか来ないのだ、お魚さんはまだ寝てるのか
食い気の立たない相模湾を諦め、船は城ヶ島の沖合いをぐるりと回って東京湾に。
千葉の鋸山が見えてきた。
で、やっとここで待望のカワハギ君をゲット 船中第一号であーる。
だが、その後が続かない。
こんなの(サクラダイ)とか、
こんなの(ベラとトラギス)
ばかりである。
天気はピーカン、海はベタ凪。 沖合いから剣崎あたりの絶壁がよく見える。
結局、本日のカワハギは2枚という貧果である
10枚→4枚→2枚ときたから次は・・・という事で、今シーズンのカワハギは本日の釣行で打ち止めとするのだ。
陸に上がると山の上の船宿(面白いね)で美味しい饂飩をご馳走になって、三浦大根と手作りの沢庵をお土産に貰った。
船宿のお父さんが取ってきた蛸も貰っちゃった
実家に寄って江ノ島まで帰ってきたら、運良く期間限定のライトアップを見ることができた。
丸一日遊んでさすがに疲れやした。
でも、お約束のカワハギの薄作り(キモ付き)と蛸の刺し身。
メインは蛸のスパゲッティで沢庵もあるでよー。
充実した一日だった、真冬に日焼けしてしまった。
遊びつかれたぁ
- なんでかなぁ
- アフリカ黒檀なのだ