花壇を作る ①

ブロック塀沿いに植えたバラの大苗を結ぶ地面を花壇にしようと思っている。
クレマチスをバラに添えて咲かせようという構想は前から持っていたのだけど、それだけでなく春になったら色々ね・・・と思っていたら春はもう近くまで来ているようだ。

ということで慌てて花壇造りを始めた。
まずはバラの囲いを結ぶ線に目印となる紐を張った。


家を建てた時は庭いじりをするつもりは全くなかったので、兎に角 雑草が生えないようにということで敷地前面に防草シートを張り巡らし、その上に砂利を撒いておいた。雑草対策としてはかなり優秀なのだが、いざ花壇を作るとなるとかなり厄介だ。特に厄介なのが砂利。平均すると5cmぐらいの厚さで撒いてあるのだが、取り除こうとすると結構な量なのだ。しかも小さな隙間にこぼれていくので、結局は手で一握りずつ掻いていくしかない。

一時間ほど地道に砂利を取り除いて2区画が完了。この先、画面上の方向にも花壇は拡げていきたいのだが、腰がもたないので今日の仕事はお終いにした。


庭土は典型的な関東ローム層の赤土なので、花壇にするには土壌改良が必要だ。昨年のうちに牛糞堆肥は買ってあるので掘り返した土に混ぜ込んでいくつもり。腐葉土だとか油かすなどの有機素材、そして石灰やピートモス、燻炭などのPH調整剤などを思い付きベースで配合していこう。

早くしないと春になっちゃうよ~

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