12月に入ってやっと冬らしい気温となり、普段のウォーキングの服装も冬用となった。とはいえ、仕事を辞めてからのウォーキングは真昼間なので天気が良ければポカポカと心地良い。今考えると、働いていた頃は帰宅してからウォーキング用の服装に着替え、真っ暗な中を車に轢かれないようにLEDを身に着けてから歩いていたわけだがよく続いたものだと感心する。
信越本線(しなの鉄道)の歩き鉄は長野に到着、此処で信越本線の歩き残しは一旦完了とすることにした。
8年も前に撮ったものではあるが、姥捨SAから撮った善光寺平と蛇行する千曲川、そして遥か遠くに長野の町、雲間からの陽光という絶景、また行きたいね。
次なる路線は最近も沿線をドライブで訪れた身延線とすることにした。富士から甲府を目指すことにする。
年内の累計距離はもう少しで300km、できれば365km(=1km/日)としたいところだが今年も残すところ2週間ほどなので頑張るのはやめておこう。継続が優先、記録は意識しないというのがここ最近のポリシーなので。