花壇の縁を一新!

昨年の2月、イングリッシュガーデン苗を植えた頃にベルギーレンガを使って花壇の縁取りをしようと思い立ってやってみた。


我ながら良いアイデアだと思って悦に入っていたのだが、埋め込み深さが少ないのでレンガが浮き上がって倒れてくる。また水やりのせいで緑の苔が生えてきたりで、いつの間にか惨めな眺めになってしまった。


やはりレンガを使うなら二段以上積んでモルタルで固めないとこうなってしまうのか・・・ということでレンガでの縁取りはやめて、これを買っておいた。


買ったのはクリスマスの頃だったが、寒いし、一人でやるには大仕事だし、腰は痛くなりそうだし・・・ということで手がついていなかった。しかしながら、いつまでも惨めな状態では春になってバラが満開となった時の写真にも写り込んでしまうと思って重い腰を上げた。


ブロック塀から一定の距離になるように紐を張り、水平器を使って隣接するブロック間に高低差・段差が無いように、横方向にも倒れが無いようにとやり始めてみた・・・ところがこれがかなりの重労働だったので1メートルほどやったところで投げ出した。
そんな時に頼りになるのが近所に住む力持ちの娘だ。二人作業で役割を分業しながらやってみたらあっという間にこのとおり。


奥の方が少しヨレているのは既設のオベリスクの脚部と干渉するため。次の冬の剪定・誘引時に直してやるつもりだ。
これでバラとクレマチスの爆咲き写真も綺麗に撮れるというものだ・・・嬉しい!

不要になったレンガはこんなに沢山ある。


水洗いしてやれば汚れや苔は綺麗に取り除けるので欲しい人に差し上げる予定。それでも余ったものは別用途への転用を考えている。

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