先日ふとした気の緩みからゴルフのリヤバンパーをぶつけてしまった。
低速だったのだが、「ゴツ!」っていう音とかなりの衝撃を感じたので「あ~あ、バンパー交換か・・・」と思ったのだが、帰宅後よく観察してみると傷はちょっと深いがバンパー表面に止まっていて、周囲のリフレクターなどは無傷。
なんとか補修可能なレベルと判断した。
実は5年前にゴルフ4でも同様の修理をしているので、家にある補修用のスプレー類や紙やすり、マスキングテープなどをチェックして不足しているものはアマゾンで購入した。
今回は白のソリッドカラーなので前回(紺メタ)よりはうまくできることだろう。
だが、アマゾンで買えるボディペンにはゴルフ6のキャンディ・ホワイトが無かった。
調べてみると、ちょっと離れたイエローハット綾瀬店で購入できるようなので行ってみる。
車の年式と色番号を告げる、てっきり取り寄せだと思っていたらその場で調合可能だとのこと。
20分ほどで2010年式ゴルフのキャンディホワイト(色番号;B4)のスプレーができてきた、感激!
という事で、まず第一段階はバンパーの傷を取り去ること。
相手の縁石が凸凹だったので、バンパー表面もかなり荒れている。
60番と160番のサンドペーパーで削っていく。
すっかり、表面の塗料が剥げ、黒い下塗り層(なのか材質そのものの色なのか)が顔を出す。
こうしてみても凸凹がまだ残っているので、次はバンパーパテを盛る工程だ。
次の晴天日を待つ。