日が長い

仕事を終えたらとそそくさと帰宅し着替える。
ウォーキングシューズを履いて歩き始めるとradikoで聴くラジオでは「今夜もオトパラ」が始まる時間だ。
つい先日までは歩き始めは真っ暗だったけど、ここにきてどんどん日没が遅くなってきた。
家から約1Km歩いたところで西を見るとまだ空に明るさが残っている。

よく見れば富士山の頂近くがほんのり赤く残っていたりして。

夕方の気温はまだ10℃前後と防寒が必要なのだが、20分も歩いて身体が温まってくると汗が出てくる。
手袋を外し、ネックウォーマーも取り去り上着のチャックを開く。
でも北風が吹いてくると慌てて元に戻したりして・・・

ふと目をやると親水公園の遊歩道の脇には雪柳が満開だった。