平岡正明は以前から気になっていた作家、いや極左の思想家であったが、一冊の本として読むのはこれが最初である。
散文的、脈絡不明、数十年の時間を行ったり来たり・・・ではあるが、ディティルに神は宿るのだ。
こういうのが心の琴線に触れる僕はやはりおかしいのか
オーディオのハードとアルバム解説をこの本に求めてはいけない。
これを文化論といわずして何というべきか
「昭和ジャズ喫茶伝説」
- 南方昼食事情(その3)
- 南方昼食事情(その4)
平岡正明は以前から気になっていた作家、いや極左の思想家であったが、一冊の本として読むのはこれが最初である。
散文的、脈絡不明、数十年の時間を行ったり来たり・・・ではあるが、ディティルに神は宿るのだ。
こういうのが心の琴線に触れる僕はやはりおかしいのか
オーディオのハードとアルバム解説をこの本に求めてはいけない。
これを文化論といわずして何というべきか