BMW320dには1年近く前にAnkerのドライブレコーダーDashCam C1を取り付けた。
このドライブレコーダー、そこそこの画質なのでドライブの記録の録画にも十分堪えられる。最長10分の録画が繰り返され、SDカードが満杯になると古いものを上書きするという方式なのだが、128GBのMicro SDカードを入れておけばフルHD画質でも20時間ほど録画ができるので問題ない。
春頃だったか、Amazonの特売でDashCam C1が7,980円だったので迷わず購入。この春から愛車となったXVに装着するつもりで手元に置いてあった。
また、スバル純正の「ふりわけハーネス」を使うことで既存の車両配線に手を加えることなくアクセサリー電源を取り出すことができるし、DashCam Hardwire Kitなるものを使えば、直流12Vを5VのUSB出力に変換することもできる。
ここまでは順調に思えたのだが、DashCam Hardwire Kitの端子が今どき珍しいMini USBであることに最近気づいた。DashCam C1の入力端子はMicro-USBである。色々と作戦を考えたが、最終的にはMini-Microの変換ハーネスを使うことで解決した。
いつものように、XV(スバル車)へのドラレコ取り付けに関するYouTube動画で十分に予習を行った。これからやる人にとってはトリムの外し方などについては必見だ。
予習の成果もあって、作業そのものは一時間で完了。そこそこ綺麗にDashCam C1を取り付けることができた。
動作も問題ない。
ということで、防犯も良くなったし、旅の録画も準備は整った。