Project-D・・・DSGギブアップ

週末に日本に帰ってきた。

日曜日の午後から久しぶりにドライブに。
行き先は西湘バイパス経由で箱根に。
久しぶりにターンパイクを走る。

何故か今日はガラ空きのターンパイク。
途中、相模湾に浮かぶ初島を愛でたり、謎の天文台風の建物を望む。

ここのところ読んでいる「Project-D」の影響で絶好調にワインディングロードを飛ばす。
車がFD3(RX-7)でないところが残念だが、気分は高橋啓介だ。

14KmのターンパイクをX分で走りぬけ(時間を書くと捕まっちゃうね)大観山のレストハウスに。
蒸し暑かった下界よりも約10℃低い山頂は寒ーい。
芦ノ湖が霧の中に見える。

ここまでは良かったんだけど、面倒なので帰りもターンパイクにしたのがまずかった。

4速と3速のエンジンブレーキでエンジン回転は4000~5500rpm。
そんなに過酷な走りではないと思うんだけど・・・

ターンパイクを降りて小田原厚木道路に入って加速した途端、わがGOLF-6はあれれれれれれれ・・・
加速しない。エンジンが吹け上がらない。
明らかにリンプホームモードみたいな走りに・・・

1時間半後、ディーラーに直行。
異常現象を説明するが、コンピューターにトラブルコードの記録は無し。
でも、メカニックのお兄さんに話を聞くと、DSGの油温が上がるとこのようなモードに制御されることがあるらしい、またその場合トラブルコードは記録されないらしい。

だらしないぞ、ゴルフ!
これじゃ高橋啓介になれないじゃん・・・

ちょっと大人げなかった、反省。

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