何の前触れもなくStilton(スティルトン)である。
知る人ぞ知る、ヨーロッパ三大ブルーチーズの雄である。
フランスのロックフォール、イタリアのゴルゴンゾーラは比較的入手もし易く、且つ食べることができるお店も多いが、英国のスティルトンは日本ではなかなか出会えない。
そういう自分も、これだけの量(1/8カットぐらだろうか)を食べたことはない。
味の印象?
ロックフォールほど刺激的ではなく、ゴルゴンゾーラほどマイルドではない。
なかなか旨味の豊かなブルーチーズである。
今夜のカルボナーラの隠し味に入れてもらおうっと。