屋根の上に載せた発電パネルから引き出された配線は一旦屋根裏に引き込まれ、室内の配電盤に行くものと北側の壁に再び引き出されてパワーコンディショナーに行くものとに分かれる。
既存の配電盤の横に太陽光発電システムのブレーカー、そしてパワーモジュールのコントロールユニットが取り付けられた。
そして室内にコンセントが設置された。このコンセントは停電時に太陽光発電システムが発電をしていれば最大1.5kWまでの給電ができるというもの。冷蔵庫を繋ぐ人が多いと思うが、僕はホンダのリチウムイオンバッテリーに繋ぎ、直列で冷蔵庫に繋ぐつもり。そうすれば昼間の余剰電力がバッテリーに蓄えられるので陽が落ちても冷蔵庫を稼働できるだろう。
前置きはこれぐらいにして太陽光発電システムをスイッチON!
おお~、発電して余った電力は売ってるじゃん!感激!!
これでどれぐらい経済効果があるかの検証はもう少しデータを溜め込んでからにしよう。
まずはおめでたい。