FA-66騒動落着

先日突如ご乱心になったFA-66であったが、F師匠も交えて現象の解明と対策案を練った結果、以下となった。

① LXA-OT1改(サブシステム)への出力はFA-66のPHONES端子から。
② SRS-Z1改(デスクトップPC音声)への出力は新たに導入したUSB-DACから。
③ ①と②の切り替えはPCの「出力デバイス」の切り替えで。

新たに導入したUSB-DACはこれ以上ないといったシンプルな造りで、一見USBメモリーかと見間違うほどコンパクトなもの。とはいえ、96kHz/24bitでのハイレゾリューションだ。


デバイスマネージャー上では「KT USB Audio」と表示されている。


この小さなDAC、実は音が良い。音調的には刺激の少ない柔らかな音でSRS-Z1改との相性が良い。
試しにサブシステム音源としても使ってみたが、FA-66の繊細な音とは対照的でこれはこれで「あり」かもしれない。

これにて一件落着。

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