第三のクレマチス

「ブラックプリンス」、「柿生」ときたクレマチスのとどめはこれ!


「プリンセス・ダイアナ」だ。
実はこれが一番欲しかった品種、だが園芸店の店頭で見つけることができなかった。行きつけの床屋に行ったついでに立ち寄った園芸店で発見、即購入した。

持ち帰った日は午後に用があり、そしてその翌日は雨だったので今日やっと植え付けることができた。植え付け待ちの間はメネデール溶液に浸けておいた。
場所は花壇の一角、二本のドウダンツツジの間のスペースだ。いつものようにレンガ風の枠を置いて高植えにする。
用土と肥料は、鉢底石を底に敷いて水はけを良くしたうえで:
<深い層>
赤玉土(中)、完熟腐葉土、鹿沼土、バーミキュライト、パーライト、有機石灰
牛ふんたい肥、醗酵油かす(大、中)、骨粉入り油かす、マグァンプK(大)、オルトランDX
<浅い層>
バラの培養土、赤玉土(中)、完熟腐葉土、鹿沼土、バーミキュライト、パーライト、有機石灰
ピートモス、燻炭、牛ふんたい肥、バークたい肥、骨粉入り油かす、マグァンプK(中)、オルトランDX
といういつものような調合。
仕上げに敷き詰めたい肥をマルチングし、支柱を立てて完成。


「ブラックプリンス」、「柿生」に比べると根の張りがイマイチだったこと、そして上に伸びる枝を折ってしまった(涙)ことが心配だがクレマチスは強い植物なのだということなのでうまく根付いて育ってほしいものだ。

また楽しみが一つ増えた。

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