ディーラーでの2泊3日の再生作業を終えてRX-8が帰ってきた。
今回の作業は;
① 足回りをautoexeのスポーツ・サス(KIJIMA SPEC.)に組み替え
② エンジンマウントの交換
③ スパークプラグの交換
④ ステアリングホイールをautoexeのスポーツタイプに交換
⑤ オイル交換とフィルター交換
だった。
パッと外から見ただけではほとんど見えないので、車の下に潜りこんで撮影(^^;
これがどれぐらいオリジナルと違うのかは、一つ前の記事の写真と比較してもらいたい。
(ぜんぜん変わってないような・・・)
早速、夜の新湘南バイパス~134号線~西湘バイパスで試乗をしてみる。
思ったよりも硬く感じない。
バネ下のドタバタ感は明らかに改善され、フラットな乗り心地。
高速の路面の継ぎ目の乗り越えは従前よりも少しショックが大きい。
街乗りの速度域ではしなやかな挙動となった。
今回の試乗ルートでは全般的に大人し目の印象だったが、総合での満足度は高い。
今後、ワインディングロードでの特性変化を見ていきたい。
思いの外良くなったのが、アイドル振動。
エンジンマウントの交換が効いている。
新車のころのフィーリングに戻った。
次なる再生メニューは;
① 運転席をレカロに交換
② 塗装下地処理とコーティング
である。
愛車が若返っていくのが嬉しい。