四季咲きのノヴァーリス、12月に剪定をしたのだがもったいなくて中心部の一番元気そうな枝を切り詰めることができなかった。
最近観たYouTubeでこういう枝ぶりは「モヒカン」と呼ばれて宜しくない樹形の代表であるらしい。
頂芽優勢の法則に従えば孤高の枝だけに葉が茂り花を咲かせる、日陰になった低い位置の枝にはほとんど花が咲かないということだ。
悩んでいてもしょうがないので、孤高の枝を切り詰めてこんもりとした形に修正した。枝の赤い芽のちょっと上で切り詰めたのでその辺りから元気の良い枝が出て葉が茂り花が咲くはずだ。
5月になれば結果は出る。