サブシステム用に作ったBH(バックロードホーン)スピーカー、駆動しているアンプは魔改造品とはいえ、片CH数ワットのSONY SRS-Z1用のものである。
十分良い音しているしてるとは思うのだけど、本当の実力はどんなものかと思ってメインシステムのMcIntoshのセパレートアンプで鳴らしてみた。音源はAmzon Music Unlimitedのストリーミング音源をBrooklyn DAC+でDA変換したもの、すなわち我が家で最も奢ったスペックのものだ。
なんと素晴らしい音ではないか・・・さすがに低音域は出ていないけど十分メイン機材として堪えられる。なんらかの理由でJBL4338が不在となった時にはこれでいいかもしれないと思わせるような音だった。
その後、いつものサブシステムに戻して鳴らしてみる・・・これはこれで充分!
これからの終活の大きなヒントとなった一日だった。