鉄粉落としのちコーティングのちペルシード

ここのところの猛暑続きで洗車は全てガソリンスタンドの洗車機任せという体たらく。
しかしながら、ボディは水垢だらけ、艶も褪せてきた。それに加えて無塗装樹脂部品、バンパーやサイドプロテクターなどの白化が目立ってきた。
一念発起して二日がかりで手洗い洗車と手入れを行なうことにした。
やることと手順は:
①鉄粉除去剤でボディの鉄粉を除去する。
②水垢落とし成分の入ったカーシャンプーを濃いめに使って丁寧に手洗い洗車をする。
③シュアラスターZEROプレミアムでコーティングする。
④無塗装樹脂部品を脱脂する。
⑤ペルシードPCD-25を塗布する。
の四工程なのだが、作業ができるのは車庫が日陰となる午後に限られる、また⑤については薬剤処置する部分が熱くないことが重要なので午後3時以降の作業になる・・・ということで、①~③を初日に、④と⑤を二日目にと二日間にわたる作業となった。
暫く使っていないケルヒャーを使うことも考えたが、時間が足りなくなりそうだったので今回は見送った。

①、②、③、④についてはパッと見て効果がわかるような作業ではないので、⑤の作業前後を見比べてみる。
効果のわかり易いリヤバンパー周りの比較をする。

言うまでもないが、上が処置前で下が処置後。違うアングルからもう一枚。


これと同じ作業を2023年11月にやっていたので、2年弱ぶりということになる。やはり、毎年やるべきものだと思った。

全ての作業を終えて若返ったGLA200d。外観だけでなく、触感もツルツルになって喜んでいるようだ。


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