Scenes, Walking 春宵の口 adkreuz 2016年4月7日 随分と日が長くなって、帰宅後着替えをしてから歩き出してもしばらくの間は明るい。 川沿いのいつもの公園の遊歩道から西の空を見ると不思議な形の雲が浮かんでいた。 刷毛で掻き回したようで面白い。うっすらと富士山も見えるし。 桜が満開だ。今週末には散り始めてしまうだろう。 満開の枝越しに光る街灯がぼんぼりのようでそこはかとなく美しい。 ← 桜を追う 桃と新幹線 →