音威子府に到着

今日はまた夏に戻ったような陽気。本当ならソフトボールの練習に行きたいところだが腰痛の養生もあって我慢した。
カビの生えた靴を全部掻き出して虫干ししたり、ガソリンスタンドでロードスターを洗車したり、BMWの室内を丁寧に掃除したりしていたが時間が余った。

ということで4時前から軽く歩こうかと家を出た。
思ったより腰の調子は良いし、靴も新調したので「山」コースに行くことに。今日はコンビニ酒飲み友達のSにも会うことなく順調に歩いていった。
道端には早くもススキがあって秋の風情だ、暑いけど。
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陸橋の上から見る水田の稲も刈り取り始めたようだ。
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帰って距離を見ると1654Km余りとなり、ついに音威子府に到着。
此処には昨年の7月3日、稚内から旭川に帰る途中で立ち寄った。その前は1974年の7月だった。
豪雪地帯ではあるが、いずれも初夏に行ったのでその面影は無い。
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音威子府と言えば駅の蕎麦、しかも真っ黒なお蕎麦だ。
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これは昨年も食べた。
懐かしい気持ちがしたので41年前もきっと食べたのだろう。
何故か音威子府が好き、また行くような気がしている。