日本出張のお土産としてバンコクに持ち帰ってきたKS1-HQMである。
変圧器への誤配線などで壊したりしないように週末まで接続を待っていた
で、今日は土曜日、朝から待ちに待った配線である。
ちょっとUSB接続でのパソコンの認識に苦労はしたものの無事接続。
USBケーブルは1万数千円もするこだわりのZonotone製であ~る
音源のPCはVAIOで早速の音だし
出たぁ~、すんばらしいではないの~~~
サイズからは考えられない重低音と音のスケールの大きさと緻密さ
アコースティックな残響もいい感じであるし。
電気的に増幅されていない楽器や人の声の自然さは特筆ものである。
まさにハイファイサウンド(これって死語かな~)、スピーカーに目をやらなければこの大きさのスピーカーから出ている音とは信じ難い。
KS1-HQM自体はそんなに重量級のスピーカーではないんだけど、付属のスピーカー台とスピーカー台上の3つのスペーサーが効いているんだと思う。
というか、これってコンパクトスピーカーっていう範疇の音ではない。
SRS-Z1にはニアフィールドリスニングの良さ、音像のシャープさがあるんだけど、KS1-HQMと比較するのはSRS-Z1にはちょっと酷。
なんか格調高いたたずまい。
小音量再生用のSRS-Z1と合わせて我が家のオーディオにとって大きな一歩であ~る
KS1-HQM見参!
- お宝ザクザク
- まるで日本