「愛と憎しみの新宿」

サブタイトルは「半径1キロの日本近代史」とある。
新宿生まれ、新宿育ちの筆者の超個人的な視点で捉えた新宿が面白い。
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果たして、この本が日本の、新宿の文化に何をもたらすのかは不明ではある。
しかし、数十年にわたる定点観測の記は貴重。
こういう本が好きなんだなぁ・・・理解し難いだろうな、普通の人には。
この本を常識的な友人に貸して、その感想をじっくり聞いてみたい。
その前に変人扱いされるかもしれない[猫]

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