ソフトボールの練習もようやく始まって日曜日に歩くことがなくなり、それに加えて梅雨の後半の雨続きでウォーキングの距離が伸びない。
とはいえ、地道に歩いて知床斜里に到着。
道東には2回旅行しているのだが、偶然にも知床斜里駅の近くを通過する車内から撮った写真を見つけた。
この辺りを車で旅行する時には釧網本線沿いに走ることは稀で、別海町、標津町、羅臼町から知床峠を越えてウトロへという経路になってしまう。
そこからオホーツク海側を西に走って知床斜里で釧網本線に再び合流するというパターンだ。その途中には知床五湖やウトロの町、そしてオシンコシンの滝がある。
はっきり言って他に見どころが無いので毎回オシンコシンの滝を訪れるという事になる。嫌いと言っているわけではないが、変化もない。
もう一つ、この辺りを走っていると常に見えるのが斜里岳。ほとんどの道が斜里岳を巻くように走っているので当然といえば当然なのだけど。日によっては朝から晩まで斜里岳の周りを走ることになる、まるでお釈迦様の掌から抜け出せない孫悟空の気分である。まあ、それも道東旅行のお約束だけど。
また行きたいな、道東。