昨年ケルヒャーを購入した目的はなんといっても洗車だ。
購入前は高圧洗車ができれば御の字だと思っていたのだが、その後YouTubeで泡洗車に出会う。ケルヒャーを使って洗剤を泡状にして車に噴きかけるという「技」である。
購入したケルヒャーには泡洗車用のアダプターも付属しており、二回ほど実際に使ってみた。それによって元となる洗剤の選択やボトルに入れる洗剤の濃度などについて一応の知識を得ることができた。ただ次ステップとなる、より高度な泡洗車に必須なのがこれ。
密度の高い泡を作るにはケルヒャーのおまけのフォームガンでは役不足。YouTubeで調査した結果、これに行きついた。真鍮バージョンというのが良い。
使用前には簡単な組み立てが必要だ。
噴出圧の低めなケルヒャーのK2用にはノズル径をΦ1.25mmからΦ1.10mmに交換すると良いという。嬉しいではないか。早速交換する。あとはネジ部にシールテープを巻いて締め付けるだけだ。ボトルが正立するような位相で締まるようにするのがちょっと難しかった。
これをボトルに組み付けて完成だ。
別途用意してあるタイヤ&ホイール用の手押し加圧式のフォームガン(よく見れば園芸用のものだが・・・これからフォームガンに改造予定)と並べてみる。
梅雨が目の前に迫ってきたので活躍の場はもう少し先になるかな・・・