北海道全線踏破達成を達成したのでウォーキングシューズを履き替えることにした。
此処まで歩いてきたGEL-KAYANO 26とは1年3か月、距離にして実に1,432kmを共にした。勿論一足あたりの距離では歴代最長である。
ここまで7足のウォーキングシューズ（実際にはランニングシューズ）を履いてきたが、ウォーキング用途だと800kmも歩くとシューズはくたびれてくる。靴の中のジェルのサポートが緩くなり、ソウルはツルツル、アッパーも破けてきたりして、1,000km超えはちょっと厳しいかなという感じだ。
7足中の6足はアシックスのGEL-KAYANOシリーズを履いてきた。毎年のようにモデルチェンジがあり、履き始めた2015年はGEL-KAYANO 21だった。その後は22→22→23→24→adidas→23ときて、今回のGEL-KAYANO 26となった。
1,400ｋｍ以上を歩いたGEL-KAYANO 26はアッパーも破れ、ソウルは元のパターンが見えなくなるほど摩滅してしまった。
これにてお役御免となるのだが名残惜しいね。殿堂入りかな。
次なるシューズは長年使い慣れたGEL-KAYANOシリーズを離れてGEL-NIMBUS 22にした。
このシューズとはどんな思いでを作ることができるだろうか。
お疲れ様GEL-KAYANO 26！ ガンバレGEL-NIMBUS 22！