メンテ体制もバッチリ

長期入院から帰ってきたきたV-8030Sは好調。
時折変な挙動を見せることもありおそらくは本体の駆動系スイッチ類の経年劣化だと思われるのだが、できるだけリモコンで操作することでストレスが掛からないようにと考えている。録音と再生のクオリティに関しては全く問題ない。

事前に購入しておいたAT-6037でクリーニングを行うのだが金属用の液とゴム用の液を間違えないように、そしてAT-6037の容器のままだと一々中蓋を外したり嵌めたりしなくてはならないのでこんな容器に移し替えて使ってみることにした。

AT-6037を移し替える

ヘッド周りに届きやすいように長い綿棒も取り寄せた。
これでメンテナンス体制もバッチリだ。

今日はプリアンプのAUX入力に繋ぐのとTUNER入力に繋ぐのではどちらが良いのかを聴き比べてみたりした。明確な有意差は感じられなかったがAUXに繋ぐことにした。(自動的にDA-3000がTUNER入力となる。)

ラックに収まったV-8030Sは絵になるなぁ。

ここが定位置