本日も穏やかな秋の陽射しの中をのんびりとウォーキング、水郡線支線の常陸太田に到着。その前に水郡線本線の水戸～下野宮（茨城県最後の駅）までは歩いているので、これにて首都圏の水郡線は終了した。また何時の日か郡山までの歩き残しは歩くつもりだが。
首都圏のJRで最後に残ったのは常磐線である。
日暮里～岩沼の343.1kmと宗谷本線、函館本線、鹿児島本線などと肩を並べる久し振りの大物だ。常磐線の中で首都圏というか関東の最北の駅は大津港だが、そこまででも178km余りもある。今回は首都圏最後の路線なので終点まで歩き切る予定である。
常磐線の思い出といえば、流山のR大の友人のアパートに遊びに行く時に乗った上野から柏が懐かしい。それから年月は流れ、勝田にあるH製作所のテストコースにはスーパーひたちに乗って行ったなぁ。
そういえば先日の皆既月食。月食の写真は専門的な知識と道具が必要なのであまり撮らなかったけど、その日の月の出が綺麗だった。
ここの所、とっても天気が良く清々しい。夕陽に照らされる木々の緑、いや紅葉も混じってる、が美しい。
