幾つかの課題に対する答えも見えてきたので、早速新システムを仮に構築してみる。
まずは先日ハムノイズ事件でNGとなったV8030-SとKS-1HQMの直繋ぎによる音出しから。
ミニプラグを力づくで奥まで挿し込むと例のハムノイズは消えた。なので合格、でもちょっと淋しい音かな。
気を取り直してシステム全体のダミーを構築してみる。今はアンプとスピーカーが一体となったKS-1HQMで代用しているが本番のシステムはアンプがLXV-OT7改でスピーカーは自作のバックロードホーンとなる予定。
三つの音源をAS-44を介して繋いでやる。
新しい顔ぶれのLXV-OT8改もちゃんとFMを受信している。数日中にちゃんとしたアンテナ配線もされるので更に良い音になるだろう。
忘れてはならないのがサブウーファーのPMsubmini2だ。昨日のうちにパススルーのテストを済ませておいた。すなわち、音源～サブウーファー～プリメインアンプという接続が機能することを確認済みだ。
KS-1HQMだけでも十分迫力のある音ではあるがサブウーファーの威力は大きい。
だがしかし・・・思わぬところに大問題が。
しばらく使っていなかったラズパイDACがVOLUMIOでうまく動かないのだ。と言ってもピンとくる人は少ないだろうが、とにかくダメなのである。でもまあ時間を掛けて解決するのも楽しいね・・・確か4年前にこれを導入した時も数日悩んだ記憶がある。この4年間にアプリというかOSのアップデートでiOS(iPad)からでも使えるようになったのはいいんだけどNASを認識できないのだ。
頑張ろう！