「首都圏を歩き尽くす」企画が終わった1月7日から再開した常磐線。
福島県に入った勿来からのスタートだったが、歩くこと約7週間、やっとのことで常磐線では福島県最北の駅の新地に到着した。勿来からの距離132kmあまり、いや~福島県は長かったというのが正直な感想だ。
次なる駅は宮城県の坂元、そして常磐線終点の岩沼までも凡そ27kmとなった。
このひと月でウォーキングコース沿いの草花はどんどんと春の気配に変わりつつある。年明けごろに盛りを迎えた紅梅に代わって白梅が今まさに満開だ。
親水公園の南端にはいくつかの河津桜が植えられているが、ここにきてそれも満開。
家の近くの路地にはこんな華憐な春の花も咲き始めた。