クラシックギターの弦の張り替え

長いことロフトに眠っていたクラシックギター、弦が一本切れたまま放置されていたのだがこのままでは可哀そう。ということで弦の張り替えをすることにした。

ロフトで眠っていたクラシックギター

このギター、息子が中学校の時にギターを始めたいということで御茶ノ水のクロサワ楽器に買いに行ったもの。銘板を見ると1998年製のアントニオ・サンチェスのモデル1017である。初心者用としてはちょっと贅沢かなとは思ったが、自分も使おうと思って買った。その後、息子はエレキギターの方に行ってしまったので冬眠していた。

アントニオ・サンチェス Model-1017

今回用意した弦は「D’Addario プロアルテ Dynacore Normal EJ45TT」、併せて弦止めというのを初めて買ってみた。

D’AddarioのEJ45TTとTORRES BEADSの牛骨製弦留め

いつものようにYouTubeで弦の張り替えを学習してから取り掛かったのだが、ちょっと間違えてしまい、その挽回に大汗をかいてしまったがなんとか無事に張り替えは完了。牛骨製の弦止めというのがなかなか良い感じだ。

牛骨製の弦止め
なんとか張り替え完了

せっかくなので暫くはこれを使ってみようと思う。今までここに鎮座していたOvationはロフトでお休みということになった。