JR最高地点とストックホルム

寒くもなく、暑くもなく、歩くのには最高の季節になってきた。昨日のソフトボールの筋肉痛をほぐすため、親水公園を歩いてきた。

公園の中にはほぼ咲き終わった河津桜がある。でも、気によってはまだ華憐なピンクの花を見ることができる。


そしてこの時期になるとアセビもところどころで咲き始める。スズランのような可愛い形の花だ。


そして元気が良いのがユキヤナギ。これが咲き終わると入れ替わるようにソメイヨシノが咲き始める。


今日の距離を加えると小海線の信濃川上まで来ていた。知らぬうちにJRの最高地点を通り過ぎていたということだ・・・あまり意味はないけれど。


通算距離も8,200kmを通過した。東京からの距離で言うとスウェーデンの首都、ストックホルムが8,190kmというところ、もう少し歩けばウクライナのキーフである。フィンランドのヘルシンキを通り過ぎたのが昨年の10月末だったので、ヘルシンキからストックホルムまでを約5か月で踏破したということだが、これもまたピンとこないのだがまあ記念として。

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