HS-1400なきあとを埋めたのはSX-M7である。
現代のビクターのフラッグシップSPである。
そもそもB&Wの805がなかなか良い印象だったので、いつものオーディオショップで視聴。
805は期待通りの音を奏でていた。
805でこんなに良い音なんだから804はさぞかし・・・と思い調子にのって804も視聴。
やはりトールボーイの804は805には出せない迫力を感じた。
で、その横に並んでいたのがSX-M7なのだった。
もともとちょっとへそ曲がり且つビクター好きのところがあるので「ついでに」視聴させてもらった。
「うん」「これは結構凄いかも」「あれぇー」
804といい勝負というか勝ってるかも。
決め手はxrcdの視聴だった。
断然SX-M7の方が凄いのだ
という事で気付いたら買ってしまいました
HS-1400が運び出され、SX-M7が搬入された。
HS-1400の直前がSX-500 Spiritだったからまたまた振り出しのビクターに戻ったという事にはなるが、僕のオーディオ人生の新たな扉が開かれたような予感もする。
SX-M7登場
- さらばHS-1400
- 思いがけない再会