SX-M7の足元は先代から引き続きの人工大理石である。
大理石とはいえ、システムキッチンのシンクを作る際の余り材をホームセンターで安く買ったもの。
絨毯の上に直接置くよりはという事で敷いていた。
SPも新調した事だし、ここはいっちょうオーディオボードも奮発するか・・・買うならクリプトンのAB-2000だなぁ、大きさも450mm x 400mmでぴピッタリだし・・・と思った矢先、またまた近所のホームセンターでいいものを発見![]()
910mm x 400mm x 18mmのゴムの木の集積材である![]()
2枚を真っ二つに切って貼り合わせれば、455mm x 400mm x 36mmという狙いどおりのボードになるではないか![]()
で、本日の材料をば。
裁断してもらった(タダで)ゴムの木の集積材が4枚と50mm幅のブチル両面テープ、そして前回(6月)秋葉原に行った時に買った50mm幅の鉛テープである。
板と板の間にブチルテープを直行させて貼るんだけど、その中に鉛テープも入れてみるのだ。
どんな効果があるのかはわからないけど![]()
で、ブチルテープと格闘すること小一時間で完成。
ビミョーに上下の板がズレてたりするが、それはご愛嬌![]()
さっそくSX-M7の下に敷いてみる。

ちなみにSP下に敷くボードの木目方向をSPの方向に合わせれば音は前に出てくる、横向きにすると音も横に広がるそうな・・・コンサートホールは横向きに板が敷いてあるらしい。
なかなか良いではないのぉ![]()
5万円以上するAB-2000に比べれば格安でできたし、出来上がりも満足だし、きっと音も良いに違いないっす。
これで足元バッチリであ~る![]()