富良野に到着

11月に入って関西に行ったりして少しペースの落ちているウォーキングだが、珍しく三日続けて歩くことができた。

本日の距離を足すとちょうど富良野に到着。
富良野と言えば「♪あ~あ~あああああ~あ♪」という調べとともに始まる北の国のイメージ。

一面の雪原だったり、ラベンダー畑だったり。それともやっぱりこれかな。

そんなイメージを抱いて2015年に行ったときは生憎の曇天。

でも、これはこれでよかったなぁ。
この広大な盆地に雪が降り、地吹雪になる。そこで暮らすのは大変だろう。

曇天の富良野には旅情を感じる・・・人生と一緒でいつも晴天ではないのさ。