待ちに待ったType-3用のスタイラスがJICOより到着。「ベイシーモデル」だ。
パッケージを開けると立派な木箱と一関ベイシーのオーナー、菅原正二氏の手紙が添えられている。
木箱の中にVN35MRBは鎮座していた。
このスタイラス、500個の限定生産品でシリアルナンバーが入っている。僕のは「114/500」だった。ネット予約が始まった当日の深夜に予約したのだが、その時点で100個以上売れていたことになる。ただ、JICOのネット販売のサイトでは購入可能なようなので売り切れたという事でもないらしい。
早速、かねてから用意してあったカートリッジのアッセンブリーに装着してオーバーハングゲージで位置出しをしたらネジを本締めする。
スタイラスのボディとリード線の赤がいい感じ。
さてどんな音を聴かせてくれるのか・・・