小淵沢に

4月になってからウォーキングは好調だ。天気も良いので回数も多くなった。
ここのところちょっと腰痛があったのだが、それも癒えてきたので今日は久し振りに「山」コース。
引地川親水公園に下りてくると、先日までの桜は完全に葉桜になってピンクのトンネルは新緑のトンネルになっていた。

引地川親水公園の桜並木

公園の中ほどにイロハモミジの木があった。これまで気付かなかったのだが目が覚めるような見事な緑だ。

イロハモミジ

これ一本で立派な森のようだ。
親水公園の藤棚も咲き始めた。まだ三分咲きほどだが毎年のように上品な色合いである。ゴールデンウイークごろが見頃となるだろう。

引地川親水公園の藤棚

「山」コースを歩き終え、家まで帰ってくると向かいの家の生垣のツツジが見事だ。今年は白が多いようだ。

ツツジの生垣

桜が終わるとツツジ、藤が後を追う。その次には紫陽花が待っている。春から夏に向けての花たちは「生」のエネルギーに満ちている。このエネルギーでコロナウイルスなど吹き飛ばして貰いたいものだ。

通算距離は3,953kmとなり、小淵沢に到着した。こんなモダンな駅舎ができていたとは知らなかった。

小淵沢駅

次の信濃境は長野県だ。