熱闘14時間 東京湾一周の釣り旅 (2)

一尾目がシロギスという幸先の良い出だし。

これは今日は期待できるぞぉー・・・と思ったが、その後はウミタナゴ、ベラと本命は来ない。

地元のオジさんから「土日にジェットスキーが走り回るからサカナがにげちゃうんだよ。こんなところよりも保田の漁港の方がいいよ。」と言われ、最初の釣り場は撤収。

オジさん一押しの保田漁港はイマイチだったので、金谷フェリーターミナル近くの石積み場をチェックしたがNG、釣り場ガイドブック推奨の萩生漁港は狭い釣り場に先客が居て見送り、次なる目的地は大貫港とした。



大貫港の南端にある突堤は足場も良く、釣りやすそうな雰囲気である。

それにしても暑い。35℃前後ではないだろうか。

それに南風が強まってきた。

昼過ぎの猛暑でエサ喰いも悪く、移動を決定した。

千葉県側は西南の強風では向かい風となるために投げ釣りが非常にしづらい。

アクアラインを通って対岸の神奈川県に移動をすることにした。

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