先日来GPSクロックジェネレーターなどでお世話になっている電気道師匠にブラックバード号のアンプの魔改造をお願いした。
経時劣化する電解コンデンサーを全交換すると同時にグレードアップしているのだが、その中でも元々大きめの奴に関してはとてつもなく大きなのに交換されている。重量も25グラムほど増えている。
ついでに脚もちょっと立派なのに交換しておいた。(これだけは自分で・・・なのでこのブログのカテゴリーに「DIY」が入ってるのだ。)
これで音が良くならないわけがない。
いつものように「Waltz for Debby」を聴く・・・スコット・ラファロのベースのブリブリが生々しいのだ。
それに加えて一番の変化が人の声のリアルさ。YouTubeや映画を見ているとまるでそこで人が喋っているようなリアルさだ。これに関してはリビングルームのメインシステムに勝っているかもしれない。SRS-Z1の強みである音像表現の正確さがグッと増した感じである。
魔改造、素晴らしい!