先日来、その実力を発揮させんと色々とやっているGRD3(GR Digital lll)。
ネットで先達のセッティングノウハウを調べて実践してみる。いずれも「そのままカメラまかせではハッとするような写真は撮れない」という意見が共通項のようだ。
今日もその結果の確認にウォーキングコースで撮ってきた。
結論的に言うと何故なのか白飛びが多い、所謂露出オーバー。明るい部分の諧調が失われて真っ白になってしまう。また、画素数の少なさか、輪郭が甘い。それらの弱点に関しては、①カメラのセッティングへのフィードバックと、②フォトレタッチアプリでの補正で対応するのだが、①も②も「これをこうすれば良くなる」という定石が今までの経験からは得られていないので試行錯誤の繰り返ししかない。中でも②については時としてやり過ぎてしまう。
これは難物だぞ。まあ、時間はたっぷりあるのでじっくりと攻めていこう。
これは難物だ
- これは使える
- 今更だけど・・・