東海道新宿ライン/上野ラインを歩く

首都圏のJR路線の残りを少しずつ踏破している今日この頃だが、八高線・川越線・高崎線などの名のある路線に取り掛かる前に、東海道本線や東北本線の派生のような路線もきちんと踏破していかなければならない。
例えば東海道新宿ラインや東海道上野ラインの一部、そして埼京線など。意外とよく使う路線なのだが、その一部は大物の路線を結ぶバイパス的な存在なので歩き残しているのだ。

ということでまずは東海道新宿ラインの品川~鶴見間、そして東海道上野ラインの日暮里~赤羽間から始めて、池袋~赤羽~大宮の所謂埼京線を歩いている。今は二つ目の東海道上野ラインを尾久まできたところだ。

ウォーキングコースの桜はすっかり葉桜にその姿を変え、周辺の木々の緑も鮮やかになってきた。
桜の次はフジ。藤沢市の市の花なのであちこちに藤棚が点在している。引地川親水公園にも二か所の藤棚がある。
昨年、一昨年は花の付きがイマイチだったのだが、今年はどうだろう。
まあまあだろうか、優しい綺麗な色だ。

引地川親水公園の藤棚