世界の中心で・・・ (完結編)

今私は生体肝移植を終えたカリスマ医師のような気分である。

GSA-4120はきちんと機能することがわかった。

これで一件落着である。

結論を整理すると、

① RD-XS43のドライブは東芝Samsung製のSD-W3002から日立LG製のGSA-4120Bに換装。

② 自作デスクトップのドライブがGSA-4120から最新のDVSM-H55N/Bに交換。

③ SD-W3002は廃棄予定。

ということになる。

GSA-4120Bは快調!

と、ここまで書いたところでGSA-4120の弱点を発見。

ブランクメディアを入れたままで電源が切れると(録画が終わったりして)、例の「ERR-7000」が出てにっちもさっちもいかなくなるのだ。

この場合、ドライブのリセット孔に先の尖ったドライバーを差し込みメディアを取り出さなければいけない。

でも、それ以外ではGSA-4120は概ね好調であるし、SD-W3002よりは明らかに高性能である。

これでめでたく「世界の中心で愛をさけぶ」は観れる・・・筈だったんだけど、なんとSD-W3002で焼かれたメディアはやっぱり途中で気絶しちゃうのであるヘ(´o`)ヘ



未だに「世界の中心」が何処にあるのか、そこで何が叫ばれるのかは不明なのである。

さっさとレンタルビデオ屋に行こうっと\(-”-)/

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