タイスキである。 ビニール袋に入って届けられる。 はっきり言って、見た目はゲ◎である。 そして味わい…
「昭和ジャズ喫茶伝説」
平岡正明は以前から気になっていた作家、いや極左の思想家であったが、一冊の本として読むのはこれが最初で…
南方昼食事情(その3)
豚焼きそばである。 見た目通りの味である。 良くも悪くも裏切らない。 10点満点で。
「新橋烏森口青春篇」「銀座のカラス」
椎名誠好きなら誰もが読んでいる筈の青春三部作のうちの二つである。 この他に「哀愁の町に霧が降るのだ」…
南方昼食事情(その2)
豚肉のニンニク炒めご飯である。 見た目はぱっとしないが、シンプルで美味しい。 10点満点で。
「ぼくのオーディオジコマン開陳」
知る人ぞ知る田中伊佐資の最新著作。 随分と売れ行きも良さそう。 「ドスンと来るサウンドを求めて全国探…
南方昼食事情(その1)
カオパット・グン、蝦チャーハンである。 目玉焼きがついて35バーツ(約90円)。 まあ、可もなく不可…
「愛と憎しみの新宿」
サブタイトルは「半径1キロの日本近代史」とある。 新宿生まれ、新宿育ちの筆者の超個人的な視点で捉えた…