オーディオ誌だったかネットだったかは忘れたが、件の「黒柿」シリーズの生産が近日中にいったん打ち切られ…
モノラル盤の楽しみ
1955年録音のグールドのゴールドベルク変奏曲のLPを手に入れたのをきっかけに所有するレコードをステ…
同じ曲でもこんなに違う
Amazonで随分前に購入したグレン・グールドのゴールドベルグ変奏曲のLPが届いた。UKから送られて…
ここに戻ってくる
ここしばらくのマイブームだったSHUREのMMカートリッジだが、先日の洗浄対象のレコードにモノラル盤…
モノラルはこれでなきゃ
ここのところ、MM方式のSHUREの針ばかりを使っていたのだが、僕の所有するMM針にはモノラル専用の…
新たな作法
レコード洗いは地道に続けているが多少の見直しというか改良も日々行っている。前回、精製水を使って仕上げ…
これは効く!
レコードをせっせと洗う日々だが、見た目はピカピカになってもなかなかとり切れないのがパチパチ音だ。レコ…
精製水でリンス
「レコード洗いの儀」なるプロセスを確立し、次々と古いレコードをクリーニングしている今日この頃だが一点…
ブラシにも色々ある
レコード再生の必需品の一つがブラシだ。ブラシといえば「レコード面の埃を搔き取る」のがその第一の使命な…
やっぱり黒柿は良し!
最近出た「牛殺」をV15 Type-3とM44用に入手したことを先輩にお話ししてV15 Type-3…
こっちが正解?
先日入手したJICOの「牛殺」、V15 Type-3用とM44G用があるのだが今一つピンと来ないとい…
牛殺
M44シリーズ、V15シリーズと色々と楽しませてくれるSHUREのMMカートリッジだが、今回はカンチ…
ちょっと改善
毎月購読しているオーディオ系の月刊誌で「10万円、何に使うか」というかなり顰蹙を買いそうな企画があっ…
レコードクリーニングの儀(続編)
数日前に封印したSP-562で仕上げるレコードクリーニング法だが、それにも懲りずにまだ試行錯誤してい…
成功もあれば失敗もある
元々持っているクリーン電源のRG-100(CSE製)はSAECのテーブルタップを介してプリアンプ、C…
生真面目過ぎるかな…DL-103R
M44Gから始まったカートリッジ彷徨がPP-300まで行く着いた経緯とPP-300に感じたことを前回…
PP-300に回帰してみた
最近になってM44Gから始まってM97xE、V15 Type-4、V15 Type-3、M44-7と…
これ以上は要らない?
ふとしたきっかけで入手したM44Gから始まり、M44G Woodyを経てV15 Type-4、V15…
原点に戻ってみる
アナログレコードの再生では、色々と調整したり変えてみたりと自分なりの工夫を施す要素が多い。それが楽し…
後期ピアノソナタ
一年ほど前にふとした機会でベートーヴェンの後期ピアノソナタと出会った。ベートーヴェンがその晩年の18…